当店の屋号にある「割烹(かっぽう)」という言葉。耳にはしていても、焼肉店と何が違うのかは説明しづらいかもしれません。ここでは肉割烹とは何かを、言葉の成り立ちから整理します。
「割烹」はもともと調理そのものを指す言葉
割烹の「割」は切ること、「烹」は煮ることを意味します。つまり割烹とは、素材を切り、火を入れるという調理の基本をそのまま表した言葉です。転じて、板前がその場で手をかけて仕上げる日本料理の店を指すようになりました。
決まった献立を出す料亭に対し、割烹は素材やお客様に合わせて柔軟に組み立てるのが本来の姿とされています。
肉割烹は「肉を主役にした割烹」
肉割烹は、その割烹の考え方を肉料理に当てはめたものです。焼く・煮る・揚げるといった調理法にこだわらず、その肉がいちばん活きる形で一品ずつ仕立てます。
一般的な焼肉店が「お客様が自分で焼く」ことを前提にしているのに対し、肉割烹では焼肉に加えて、ステーキやすき焼き、一品料理まで含めて肉を味わう構成になります。お酒に合わせて少しずつ、という使い方もできます。
当店の場合
当店では食肉マイスターが仕入れから管理まで一貫して担当し、国産黒毛和牛または国産牛を厳選しています。同じ「和牛」でも、その日の肉質によって向く調理法は変わります。焼いたほうがよい部位、煮たほうがよい部位を見極めて、お出しする形を決めています。
お料理の構成は料理メニュー、コースはコースメニューでご覧いただけます。
どんな場面で使われるか
落ち着いた空間で一品ずつ進む構成のため、接待や会食、ご法要後のお食事、節目のお祝いといった「きちんとした場」に選ばれることが多くあります。
一方で、堅苦しい場所というわけでもありません。当店は全席禁煙、お子様連れも歓迎しており、個室は2名から20名まで対応(完全個室は2〜10名)。ご家族のお食事から会社のご宴会(着席で最大120名)まで、幅広くご利用いただいています。駐車場は約25台分ございます。
よくあるご質問
肉割烹と焼肉店の違いは何ですか。
一般的な焼肉店はお客様ご自身で焼くことを前提にしていますが、肉割烹は焼肉に加えてステーキやすき焼き、一品料理まで含め、その肉がいちばん活きる形で一品ずつ仕立てる点が異なります。
割烹という言葉の意味は何ですか。
「割」は切ること、「烹」は煮ることを意味し、調理の基本をそのまま表した言葉です。転じて、板前がその場で手をかけて仕上げる日本料理の店を指すようになりました。
かしこまった店ですか。普段使いもできますか。
接待や会食にもお使いいただけますが、普段のお食事にもご利用いただけます。全席禁煙でお子様連れも歓迎しており、ランチは11:30〜14:30で営業しています。

